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フランチャイズのロイヤリティとは?相場は?【失敗しない考え方も紹介】

フランチャイズ

フランチャイズを調べているとよく見かける「ロイヤリティ」ってなんのこと?
ロイヤリティの相場はあるの?
ロイヤリティは低い方がいいの?

本記事では、このような疑問に答えます。
始めに結論です。

  • ロイヤリティは、加盟店が本部に払う「ブランド代+ノウハウ代」だと考えよう。
  • 業種ごとに、大体のロイヤリティの相場はあります。
  • ロイヤリティは必ずしも低い方がいいとは限らないです。

では、一つずつ解説していきます。

フランチャイズを調べているとよく見かける「ロイヤリティ」ってなんのこと?

フランチャイズを調べているとよく見かける「ロイヤリティ」ってなんのこと?

ロイヤリティは、加盟店が本部に払う「ブランド代+ノウハウ代」だと考えよう。

まずロイヤリティとは、フランチャイズにおいてフランチャイズ加盟店がフランチャイズ本部に対して支払うお金のことです。
毎月の利益の○%、と定めているところもありますし、毎月定額○万円、というところもあります。またロイヤリティは0円ですよ!と言っている本部もあります。
ロイヤリティの額はフランチャイズ本部によって様々です。
加盟店側から考えると、本部のブランドやノウハウを使って経営しているわけなので、「本部のブランドを使わせてもらっている代金であり、経営のノウハウを教えてもらっている代金」だと考えればしっくり来るかと思います。

では、このロイヤリティを使ってフランチャイズ本部はどのようなことを行なっているかというと、大体の本部はこのロイヤリティを元に自社ブランドをさらに良くして行ったり、広告をかけて売り上げを上げたりと、事業を拡大するために使われます。

ですので加盟店側は本部に「ブランド代+ノウハウ代」を支払い、本部はロイヤリティを使って「ブランドの拡大と加盟店全体の売り上げを増加」させようとしているわけですね。
なんでロイヤリティって加盟店側からすると「利益を本部に取られちゃう」って考えがある方もいますが、それは間違いで「ロイヤリティを払って本部と一緒に成長していく」っていう考え方の方がいいと思います。

ロイヤリティの相場はあるの?

ロイヤリティの相場はあるの?

業種ごとに、大体のロイヤリティの相場はあります。

業種ごとに大体の相場をざっくりと出すと・・・

  • 飲食店:売上の0〜10%
  • 塾:売上の10〜30%
  • コンビニ:30〜60%
  • マッサージ:3〜10%

というような感じです。業界によってだいぶロイヤリティが違うことがわかると思います。
では、ロイヤリティがわかったところで次の疑問が生まれると思います。

ロイヤリティは低い方がいいの?

ロイヤリティは低い方がいいの?

ロイヤリティは必ずしも低い方がいいとは限らないです。

個人的には、ロイヤリティを差し引いていくら利益が出るかが一番大事です。
例えば・・・

  1. 売り上げが月1000万円でロイヤリティが30%のコンビニ
  2. 売り上げが月3000万円でロイヤリティが60%のコンビニ

があったとして、どちらの方が店舗の手残りは多いでしょうか。

1のコンビニでは1000万円の売り上げから300万円のロイヤリティを払って700万円店舗に残ります。
2のコンビニでは3000万円の売り上げから1800万円のロイヤリティを払っても1200万円店舗に残ります。

つまり、ロイヤリティが高くてもブランド力や商品力が強い本部であれば、高いロイヤリティを払ってもその分商品が売れるのであれば、店舗に残るお金は大きくなります。

もちろん売り上げが上がる方が人件費など経費も大きくなるのですが・・・ここで言いたいのは、ロイヤリティが高い・低いで考えるのではなく、ロイヤリティを払った上で加盟店側にいくら利益が出るか考えようということです。

ロイヤリティ0の注意点は、食材費や仕入れ代にプラスされている可能性があります

中にはロイヤリティ0、というフランチャイズ本部もあります。
一見ロイヤリティ0ならその方がいい!と思いがちですが、落とし穴があります。
それは食材費や仕入れ代にプラスされている可能性があるということです。
つまり、「ロイヤリティ」としては確かに0なんですが、その他のところで回収しているということです。実質的にはロイヤリティのようなものですね。
ですので、ロイヤリティ0がいい!と考えるのではなく、やはり先ほどと同じくロイヤリティを払ったあと、利益がいくら出るのかということが一番大事です。

まとめ

今回はロイヤリティについてまとめました。
結論、ロイヤリティとは「ブランド代+ノウハウ代」のことで、加盟する側から考えるとロイヤリティを差し引いていくら利益が出るか、という点が一番大事だと考えています。
そもそもフランチャイズって良いの?ということに関してはこちらの記事も合わせてご覧ください。