【儲かる本部が分かる】フランチャイズのビジネスモデルの見方
- 「フランチャイズのビジネスモデルって何のこと?」
- 「ビジネスモデルの何を見ればいいの?」
- 「どんなビジネスモデルがいいの?」
本記事では、このような疑問に答えます。
始めに結論です。
- フランチャイズのビジネスモデルとは、「儲かる仕組み」です。詳しく説明します。
- 「自分でも同じようにできて、儲かるのか」ということを考えながらビジネスモデルを見ましょう。
- 利益率が高く、在庫を持たず、定期的に収入が入り、小資本で始められるビジネスモデルがいいです。
それぞれ解説していきます。
「フランチャイズのビジネスモデルって何のこと?」
フランチャイズのビジネスモデルとは、「儲かる仕組み」です。詳しく説明します。
「ビジネスモデルって何のこと?」と聞かれれば、「儲かる仕組みのことだよ」とお答えします。
ただ、「どうやって儲かるの?」という疑問が生まれると思います。
これは単純に4つのポイントを抑えれば考えることができます。
それは「誰に」「何を」「どんな価値を提供するのか」「なぜ利益が出るのか」というポイントです。
それぞれ解説します。
「誰に」
ここではお客さんは誰かということを考える必要があります。
例えば高級料亭であれば「お金持ちの人が使う会食」安い居酒屋であれば「仕事帰りのサラリーマン」、ホームページ制作業であれば「ホームページを持っていない企業」などです。
誰に対してサービスを提供するか、ということを考えましょう。
「何を」
例えば飲食店であれば「料理を」ホームページ制作会社であれば「ホームページを」といった具合ですね。
これはフランチャイズに商品があると思いますので、わかりやすいと思います。
「どんな価値を提供するか」
例えば安い居酒屋であれば「安く早く料理を出す価値を提供する」のかもしれないですし、ホームページ制作会社であれば「質の高いホームページを提供する」ということになるかもしれません。
フランチャイズ本部によって様々だと思いますが、商品を提供するということは何らかの価値を提供しているということになります。
この価値の部分は非常に重要ですし、見極めにくい部分でもあります。
例えば、スマートフォンにはどんな価値があるでしょうか?
「画面が大きい」「写真が綺麗」「アプリがたくさんある」といったことが価値かな。と考えていたとしても、もしかしたら「SNSで人と繋がりたい」ということが価値かもしれません。
つまり何が言いたいかというと、想定している以外のところにサービスの価値があるかもしれないので、価値を考えるのは非常に難しいということです。
ただ、使う人の気持ちに立つことは非常に重要です。
このサービスの価値はいったい何なのか?ということを考えるようにしましょう。
「なぜ利益が出るのか」
これは今までの「誰に」「何を」「どんな価値を提供するのか」ということをつなぎ合わせればわかることが多いです。
「ターゲットを絞っているから利益が出るんだな」
「こんな素晴らしい価値を提供しているから利益が出るんだな」
「商品の内容がいいからみんな買ってくれて利益が出るんだな」
というような感じです。
この「なぜ利益が出るのか」が分かればビジネスモデルを理解したも同然です。
ですのでフランチャイズのビジネスモデルとは、「儲かる仕組み」だということです。
それを理解するためにも「誰に」「何を」「どんな価値を提供するのか」「なぜ利益が出るのか」というポイントを押さえましょう、ということでした。
「ビジネスモデルの何を見ればいいの?」
「自分でも同じようにできて、儲かるのか」ということを考えながらビジネスモデルを見ましょう。
フランチャイズによってビジネスモデルは異なります。
その中で見るべき点は、「自分でも同じようにできて、儲かるのか」という点です。
分けて考えた方が分かりやすいので、まずは「自分でも同じようにできる」というところを考えます。
例えば「医師免許を持っている人なら誰でも年収1千万円稼げます!」なんてフランチャイズがあったとしても(もちろんないです)誰でも同じことはできないですよね。
医師免許を取るのに相当なハードルがあります。
これは「自分にはできないな」ということが分かりやすい例ですが、大体のフランチャイズは自分でもできるのか、できないのかということが分かりづらいことが多いです。
例えば「簡単な営業回りで仕事が取れます!」というフランチャイズがあったとします。
確かに営業回りは簡単でも、営業の仕事をやったことがない人がやっても同じように仕事が取れるでしょうか?
地域によって反応が変わるかもしれません。
簡単な営業回りだと思っているのは本部だけで、実際やってみると結構大変なんてこともあります。
そうなると「自分でも同じようにできる」ということではなくなりますよね。
また「儲かるのか」というところも大事です。
例えば、ビジネスモデルを見た限りでは売り上げも上がりそうだし、それに比べて人件費などの経費は少ないから利益出そうだな、というフランチャイズがあったとします。
でも実際に事業を始めてみると、思ったより売り上げが上がらない。
その上人件費や経費は本部の試算よりも多くかかる、なんてことはざらにあります。
「儲かるのか」を考えるときは「売り上げ」に対して「経費」は妥当かどうかを考えましょう。
ですのでビジネスモデルの何を見ればいいか?ということに関しては「自分でも同じようにできて、儲かるのか」を考えましょう。
フランチャイズは優れたビジネスモデルを提供してくれますが、自分には合わない、ということも当然あります。
そういったものは避けることも大切です。
「どんなビジネスモデルがいいの?」
利益率が高く、在庫を持たず、定期的に収入が入り、小資本で始められるビジネスモデルがいいです。
これは実業家の堀江貴文さんが過去にブログや本で書かれていたことですが、
・利益率の高い商売
・在庫を持たない商売
・定期的に一定の収入が入ってくる商売
・資本ゼロ、あるいは小資本で始められる商売
が儲かるビジネスの4原則だと書いています。
僕はこの文章にどんなビジネスモデルがいいか、ということが集約されていると思います。
ですので自分も事業を考えるときは、常にこの言葉を思い出しています。
それぞれ解説します。
利益率の高い商売
まず、利益率の高い商売の方がいいです。
これは当然ですよね。
利益率が10%のカバンを売るより、利益率が50%のカバンを売った方が儲かりますよね。
では、利益率が10%と50%のカバンの違いは何でしょうか。
おそらく、「どんな価値を提供するか」という点で「カバンの中にものが入る」以外の価値を提供することができているのだと思います。
例えばブランド物のカバンであれば、「私はこのブランドを身につけている」というブランド価値を提供してくれています。
このように利益率の高い商品というのは「「誰に」「何を」「どんな価値を提供するのか」「なぜ利益が出るのか」の内の「どんな価値を提供するのか」というところが鍵になってくることが多いです。
利益率が高いフランチャイズを選ぶためにも、ビジネスモデルをみて「どんな価値を提供するのか」を見極めましょう。
在庫を持たない商売
次に、在庫を持たない商売です。
商品を仕入れてそれを販売する、という商売はすぐ思いつきますが、そこには在庫を抱えるリスクができてしまいます。
在庫を抱えてしまうと、それが売れなかった場合、全てが損失に繋がってしまいます。
ですので在庫はないに越したことはないです。
在庫を持つ必要がある商売の場合でも、売れなかったら返却できるとか、買い取ってくれるとか、在庫を売る方法がある、という仕組みがあればいいかもしれません。
ですが基本は在庫を持たない商売の方が良い、ということは覚えておきましょう。
定期的に一定の収入が入ってくる商売
そして定期的に一定の収入が入ってくる商売です。
例えば、アマゾンプライムやネットフリックスなどのサブスクのモデルがそれに当たります。
毎月500円や1000円を継続的に支払ってくれるので、企業としては先を見通しやすいですし、資金繰りが楽になります。
また、こういったサブスクモデルではなかったとしても一定のお客さんがいて、毎月の売り上げが見込める物でも良いです。
例えば、デイサービスや老人ホームなんかがそうですね。
一度利用を始めると、ある程度の期間通ってくれるため売り上げが見込めます。
逆に言えば居酒屋や雑貨屋などの小売店は、常に一定の収入が入ってくるわけではなく、多く売り上げる日もあれば少ない日もあるわけですので、これには当たらない、ということになります。
ですので商売を安定させるためにも、定期的に一定の収入が入ってくる商売を選択しましょう。
資本ゼロ、あるいは小資本で始められる商売
最後に資本ゼロ、あるいは小資本で始められる商売です。
小さく始めることは商売の基本です。
最初からドカンとお金を使ったから成功するというわけではありません。
小さく始めて成功すれば、その事業を拡大することもできます。
特にフランチャイズであれば、それがしやすいです。
逆にもし失敗してしまったとしても、大きな傷は負わずに済みます。
ですので最初は資本ゼロ、あるいは小資本で始められる商売を選択しましょう。
ビジネスモデル選びの参考に
ということでビジネスモデルを考える際は
・利益率の高い商売
・在庫を持たない商売
・定期的に一定の収入が入ってくる商売
・資本ゼロ、あるいは小資本で始められる商売
の4つを考えるをお勧めします。
僕もフランチャイズをみるときはすごく意識していますので、是非参考にしてみてください。
まとめ
今回は、フランチャイズのビジネスモデルについて考えました。
結論、フランチャイズのビジネスモデルとは、「儲かる仕組み」のことです。
フランチャイズのビジネスモデルを探すときは、「自分でも同じようにできて、儲かるのか」ということを考えながらビジネスモデルを見るといいと思います。
利益率が高く、在庫を持たず、定期的に収入が入り、小資本で始められるビジネスモデルがいいです。
ということでした。
フランチャイズをのビジネスモデルを見てみたいな、と思ったらこちらの記事を見てみてください。
とりあえず検索サイトを使って色々検索するのがお勧めです。
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